仕事ができない例 3 メモがヘタ
こんにちは、
仕事ができない銀行員、ナッシーです。
おかげさまで、
ブログに来ていただいた方の人数が
1000人を超えました!Σ
本当に嬉しいですヽ(;▽;)ノ
お返しにせめて、
何かお役に立てることを
書いていこうと思いますm(_ _)m
今日のお話は、
メモについて。
みなさん、メモとりますか?
私は、とります。
だがしかし、
メモを取るのが下手すぎて、
仕事を覚えられません_:(´ཀ`」 ∠):
「メモを取るのがヘタって
どういうこと???」
今回は私という反面教師をして、
「良いメモとはなにか??」
のヒントになれればと
思います( ͒ ́ඉ .̫ ඉ ̀ ͒)
まずは、
私のメモを見てみましょう
↓↓↓
Σ 読めねーよ!!!( ̄. ̄;ノ)ノ
はい、その通り。
少し時間を空けてしまうと、
自分でも読めません。
字が汚い上に、
何について書いたのか、
どんな順番で読むのか、
まったくわかりません。
これには
はっきりとした原因があります。
それは、
自分の記憶力を過信していること。
まず、
ここが根本的に間違っているのですが、
仕事ができない人はこう考えます。
「仕事は記憶で覚えるもので、
メモは補助にすぎない」
なので、
基本的に頭だけで覚えようとします。
確かに最終的に
記憶だけで仕事が完結できれば
それに越したことはないのですが、
そうなるためには、
メモしたことをノートにまとめて
見返して勉強しないといけないんですよね。
そういう努力をしないのに
記憶だけで覚えようとします。
なんなら
「メモなしで記憶だけで覚えようと
し続ければ、いずれ本当に
記憶で覚える力が身につく」
とすら思ってます。
ここまでくるともはや妄想ですね、、(; ̄▽ ̄)
しかしなぜか、
いざ何かを教えてもらう時は、
「あ、これくらいなら忘れないかな」
と思ってしまうのです。
なので、
メモが雑でも、
なんらかのキーワードや用語
が書かれていれば、
「これを書いた時の記憶が蘇って、
聞いたことを思い出せるはず!」
と考えます。
いや超能力者かて(; ´ ▽ ` )
普通はメモはあくまでもメモで、
「あとで自分の言葉でノートに清書しよう」
と思うでしょう。
もちろん、
そうすることもありますが、
清書しようと思い立った時もやはり、
「これを書いた時の記憶が蘇って、
聞いたことを思い出せるはず」
と考えてるので、
清書する作業はどんどん後回しになり、
結局忘れます。。
これが何回あったことか。。(´-﹏-`;)
「字が汚い」
「ものを書く順序が適当」
などの他に、こんな例もあります。
先ほどの私のメモをもう1度ご覧ください。
これは実は
投資信託の解約の手続きについて
書いたものです。
よく見ると最左上の☆の見出しは、
「解約時」と読めなくもないですね。
そのすぐ下に、
「トマ」という謎のカタカナが見えます。
これは、社内パソコンの
「投資信託マニュアル閲覧システム」
の略です。
わかるかーーー!!!\\٩(#`□´#)۶////
基本的に
「読んだだけでわかるように書こう」
と思ってないので、
「トマ」のような謎の略語を
即興で殴り書きします。
未来の自分が
「トマ」を見たら、
「ああ、投資信託マニュアルのことね」
とすぐわかると過信してるのです。
わかるはずもないのに。
こうして仕事は
まったく覚えられず、
いざ手続きの時に
案の定わからなくなっても、
「1度時間を取って
教えてもらったことだから
いまさら聞けない、、」
と、ミスに繋がります。
こうして、
いつまでたっても仕事を覚えない
ポンコツ社員が出来上がるのでした。
ただ、ミスが多い理由としては、
「わからない時の行動の基準」
というところにも問題があるのですが、
それはまた記事を改めて
お話したいと思います。
ありがとうございました!
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