仕事ができない例 5 完璧主義 前編
こんにちは、
仕事ができない銀行員、ナッシーです。
基本毎日更新してるのですが、
「お前の記事長すぎて疲れるよ!💢」
というご指摘を頂きまして(; ̄▽ ̄)
記事を前編後編に分けたりして
上手くまとめていこうと思います。
書きたいこと全部ひとまとめに書くと
疲れちゃいますしね( ´ ▽ ` )←本音
今回は、仕事できないあるあるのひとつ、
変に完璧主義であることについて。。
ADHDの人に限らず
完璧主義な人って
けっこういると思うんですが、
仕事の場では
「無駄なことに時間かけすぎ!」
と思われてしまうケースも多々あります
そんな
「変なとこ完璧にしようとする」感覚とは
どんな感じなのか?
書いてみようと思います( ´ ω `)φ_
私が外回り営業だったとき、
こんな仕事がありました。
私は口座をまだ持ってない
新規のお客さんに100万円定期預金を
作ってもらえることになりました。
すると、こんな手続きになります
↓↓↓
口座開設の申込書と、
定期預金の申込書を書いてもらいます
↓
通帳ができたら、
通帳のコピーを郵送して、
お客さんに口座番号を伝えます
↓
そこに定期預金の資金の100万円を
振り込んでもらいます
↓
定期預金の記帳をして、
通帳を郵送して返します
こんな流れです☝︎
私は口座開設の手続きを終え、
通帳のコピーを郵送する
段階でした。
私はお客さんに送り状を書きました。
「拝啓
〇〇様
平素は格別のご高配を賜り
誠にありがとうございます。
下記書類お送りしますので、
ご確認下さいませ。
通帳コピー 1枚
以上 」
シンプルですね。
実はこの送り状、
すでに出来上がってる
ベースの書式が、
誰でも見れるファイルに保存されてます。
上記の送り状は
かなりハショッてますが、
定型の挨拶文
など、
最初からベースが書かれてまして、
お客さんの名前や
実際に送るものの名前だけ
入力すれば完成するようになってます。
誰でも簡単に時間をかけずに
送り状が書けちゃうんですね。
私を除いては、、、_(:3」∠)_
さっきのお客さんの送り状、
上司に叩き返されました。
上司
「お前こんな失礼な送り状
ほんとに出す気なの!?」
私
「ええっ!?
何がダメなんでしょうか?」
思わなハプニングでした。
(´-`).。o(ベース通りに作ったはずなのに、、
何が起こったのでしょうか。
続きます