コーヒーは憂鬱の味

仕事ができない銀行員のワーキングダイアリー。ADHDとASDの気質あり。日々怒られ詰められながら、ある時は頑張り、ある時はうまくサボりながら、なんとか生きていく様子をつづったもの。

仕事ができない例 1 人間関係

こんにちは、

仕事ができない銀行員、ナッシーです。

 

作って1週間のブログが

100PVを突破しまして、

驚きつつも嬉しい限りです(°_°)

 

もしかすると、

 

自分と同じような

辛い思いをされてる方が

たくさんいらっしゃるのでは、、?

 

だとすると、

 

私の体験をお読み頂いて

少しでも気持ちをラクにして頂けたら

幸いでございます。

 

 

 

さて、

今回は私の入社してすぐのお話です。

 

入社して、

関西の小さな支店に配属された私は、

いきなりポンコツスペックを発動していました。

 

それは、、、

 

 

人の顔と名前が覚えられない

 

ということでした。

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これは昔からそうで、

性格なのか病気なのか

わかりません。

 

ただ、

他人への関心が薄い

のが原因のひとつだと思います。

 

 

とはいえ、

 

小さな支店だったのもあり、

さすがに顔と名前くらいは

なんとか覚えられました。

 

しかし

「他人への関心が薄い」

という根本は治らず(ཀ д ཀ)

 

 

そしてそれは、

組織で動く場において、

ある致命的な弊害をもたらします。

 

それは、、

 

 

立ち回りがヘタ

 

ということです。

 

例えば、

 

普通の人なら、

 

「この人は仕事が速い」

「あの上司はチェックが遅い」

「あの先輩は事務に詳しい」

 

など、

色々社内の人間のスペックを

把握していくものと思います。

 

しかし、

仕事ができない人間は、

やらない。

 

というか、

 

もともと関心が無いから、

人間に対する興味が浮かんでこない。

 

「この人はどんな仕事が得意で

どんなキャリアなんだろう」

 

なんて疑問を抱くこと自体がない。

 

 

普通の人なら、

 

「急ぎの仕事のチェックは

あの上司にお願いする」

 

とか、

 

「あの先輩と同行するとき

ちょっと分からない事務聞いてみよう」

 

とか、

 

応用きかして

立ち回ってるものだと思います。

 

言い方は悪いかもしれませんが、

いかに職場の人間を上手く使うかを

身につけていくのです。

 

私はそれができません。

 

 

「いやいや、

仕事なんだから職場の人には

関心持とうよ ^^; 」

 

何人もの人に言われましたが、

 

無理なんです。

 

だって、

関心を持つか持たないかって、

意識できるものじゃないじゃないですか。

 

逆に興味のあることに対して

「関心を持つな」

 

って言われたら?

 

無理でしょう。

 

そういうことです。

 

つらお( ͒  ́ඉ .̫ ඉ ̀  ͒) 

 

というわけで、

私はいきなり職場にうまく

溶け込めませんでした。

 

 小さな支店だからこそ

円滑な人間関係が大事なのに。

 

まあ1年目のぺーぺーだからこそ

いろんな人が声をかけてくれたんですが、

 

コミュニケーションという部分で

いきなり私は問題児でした。

 

 

コミュニケーションが苦手だと、

報告や相談がしにくくなって

いろんな二次災害をもたらすのですが、

 

そこまでわかってても

他人に関心を持てない気質。

 

どれだけ意識しても

興味が浮かんでこないから困る。。

 

 

印象最悪な滑り出しを見せた私は、

案の定二次災害を

バンバン発生させていくことになるのです。。